アフリカゾウ調教体験

アフリカゾウと仲良くなった。
インドゾウはともかく、アフリカゾウは20年前は調教不可能と言われてたからすごいね。
色々調教法を習ってきた。
アフリカの現地のショーナン言葉でも「象」は「ゾウ」と呼ぶ。
日本語と同じでおもしろい偶然。

私はワニが好きなのだけど、ゾウもだいぶ可愛い。
だってこんな世界最強の動物が人間の言うこと聞くのだから。
エサをあげるといくらでも食べる
長い牙がかっこいい
この象牙には誰も勝てない
アフリカゾウに乗っての猛獣探しのサファリは見栄えは良い。
しかし段々、内ももが痛くなってきてあまり快適ではない。
アフリカゾウに乗っていれば、猛獣に襲われる危険はないよ
ゾウを操るカギ棒
痛くはないようで、アフリカゾウの調教に体罰は使わないそうだ
アフリカの青い空とアフリカゾウはよく似合う。
アフリカゾウは近くで見るとあらためてその大きさに驚く。
最大体重が10トンだ
からね。
ゾウのフットプリント
人間の指紋のように個体毎に模様がある
巨大なゾウの頭骨。巨大なイスみたい。
こちらはカバの牙、強力すぎる

テレビではいつも「アフリカゾウは密猟者などのおかげで絶滅の危機に瀕してる」と報道されている。
しかし夕暮れの地平線には数百頭のゾウがいて、全然絶滅してない。
この国立公園だけでアフリカゾウは六万頭もいるそうだから。
なんでもホントの実状は現地に行かないとわからないものだね。

アフリカゾウは夜には街にも出没する
小学校や警察署の壁がボコボコに壊されてる。
これは夜にゾウがマンゴーやバナナの木を食べに来るからだそうだ。
みんなで鍋などを叩いてゾウを追い払おうとしてもムダだそうだ(笑)
象が迷惑動物だなんて、現地に来ると日本では想像出来ないことが起こってるね。

「夕陽とアフリカ象」
なん
素晴らしい風景でしょう。
はるばる遠くまで行った甲斐がある
タイトルとURLをコピーしました