トップページへ

 目黒寄生虫館


目黒の寄生虫館に行きました。
寄生虫館は50年以上の歴史を誇る世界で唯一の寄生虫博物館です。

目黒通りの寄生虫館の前は今まで何百回も通り、向かいの頑固蛸でたこ焼きを食べる際には
いつも「いつか行かなければ」と思って20年以上が過ぎてしまいました。
今回の震災で地方ではツツガムシが再発していると聞いて早速ツツガムシ展を見てきました。


「つつがなく過ごす」という言葉は「ツツガムシにやられてないから元気です」という意味から来ます。
ツツガムシから病原体のリケッチアが体内に入ることから高熱と全身に発疹が出る病気です。


ツツガムシの模型。
こいつは見るからに凶悪そうだな。


これは犬の心臓にも巣食うフィラリアの標本。
こんな虫が心臓にいっぱいいたらたまりませんね。


実際に人間の体内から出たなんと8.8mのサナダムシ。
昔はこんな長い寄生虫がいても普通に生きていたのが驚きです。


「出た!ギョウチュウ」
ギョウ虫検査って懐かしい響きです。


こんなシールをお尻に貼って提出するんですよね。

小学校のギョウ虫検査はクラスで必ず1−2人は再検査になる奴がいました。
男ならギョウ虫マンと呼ばれるくらいで笑えましたが、女の子が再検査になると悲惨でした。

ブスは更に扱いがひどくなり、かわいい子でも再検査になると人間扱いされなくなりました。
子供心になんで先生はみんなの前で女の子の名前まで発表するのだろうと思った覚えがあります。
今はギョウチュウ検査は廃止になったそうですね。

寄生虫館は見学無料なのでGWのせいか人がいっぱいでした。
実は密かなデートスポットにもなっているそうです。
販売されてる寄生虫Tシャツは着たくなかったので、募金箱に寄付を入れました。

大都会の七不思議のような博物館でした。




メール アイコン
メール
トップページへ