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アイアンマインド社訪問



COCグリッパーで有名なアイアンマインド社を訪問しました。
当店は同社の製品を6年以上販売してます。
社長のランドールと副社長のエリザベスがはるばる日本から来た我々を歓待してくれました。



アイアンマインド社には真っ赤なコルベットで登場して車好きな社長が喜びました。
というかレンタカー会社に上手にだまされて借りてしまっただけなのだが。
コルベットは昔バイクのVMAXとゼロヨンでいい勝負してましたから加速感はなかなかです。

しかしコルベットは低くて横はよく見えないし、ボタンはよくわからないしでよく事故らなかったものです。
ネバダの山奥は高速道路脇に車に跳ねられた鹿がたくさん死んでました。

やはり私は日本車が好きですね。
10時間のフライトの後に往復8時間のドライブには社長も「お前体力あるなー」と驚いてました。


とにかく社長のランドールは丈夫な器具を目指してます。
必要以上に器具を丈夫にして楽しんでいる感じすらします。
左の極太バーのチニングスタンドも右のスクワットラックも超ガッチリで頼もしいです。

「少々使ったくらいで壊れるような器具じゃダメなんだ」
「親子二代で使えるような丈夫な器具を作っている」

と子供のように目を輝かせてトレーニング器具を語るランドールに熱い情熱を感じました。
「20時間以上かけて飛行機と車を乗り継いでやってくるイザキも相当好きなんだな」
と認めてもらいました。


左の50ミリのプレートホルダーは太くてかっこいいですね。
右のヘッドストラップは格闘家に人気だそうです。


左のプレートベルトは1000ポンド(450キロ)に耐えるそうです。
右のブラックストラップはストロングマン公式ストラップより更に太い特別仕様です。


アイアンマインド社はイレイコ社の代理店も行ってます。
イレイコのバーのローレットの手触りはかなり良いですな。
イレイコのバーはしなり強度もかなり違うそうです。


キャプテングリッパーのTシャツに別ページで紹介するアームレスリング世界チャンピオンの
アランとキャロリンのサインをもらいました。


COCグリッパーの紹介ページの前腕写真は実はアームレスリングのアランのものだそうです。


握力の鍛え方の小さな冊子をもらったので簡単に訳してまとめてみます。


帰り道の夕焼けがきれいです。



帰りはヘトヘトになってホテルにたどり着きました。
ベイブリッジって横浜にそっくりというか、横浜のブリッジがサンフランの真似なんだね。
しかしネバダはやはり遠かった。


海外旅行や出張はもう何十回も行っているのにやはりなにか失敗はしてしまうものです。
今回の出張も恥ずかしながら色々ありました。

日本からサンフランに着いてすぐ車で往復8時間乗ったのは以前に書いた通りです。
元々弟からサンフランシスコは車移動が難しい町とは聞いてました。
しかし「大きな国のアメリカで車移動が難しいことはないだろう」とたかをくくってました。

ネバダからなんとか夜中にベイブリッジを渡ってサンフランにたどり着き、
ホテルのそばのハイウエイの出口で降りようとしました。
しかし降り口を通り過ぎてしまい、次の出口に向かいました。
しかしサンフランのハイウエイの出口はなぜか左右交互にあるのです。

左の出口を降り損なうと次の右の出口に向けてハイウエイを
グングン車線変更する必要があります。
夜も遅いとみんな80マイル弱(120キロ)くらいでビュンビュン飛ばしてます。
しかも車線が片側7車線もあるのはアメリカのハイウエイを走ったことがある人ならご存じの通りです。

ガンガン迫り来る車をよけながら7車線変更するのは命がけです。
ましてや慣れないコルベットは車高が低いので横の目視が不可能な感じです。
しかももう30時間以上寝てないので反射神経はだいぶ弱ってます。

後ろからクラクションは鳴らされるし、次の出口までの500mで7車線横切るのは全く不可能です。
無駄に左右にウロウロする真っ赤なコルベットはサンフランのドライバーたちを驚かせたことと思います。

無理せず一つ出口を飛ばせばまた左の出口になるのですが
5出口くらいスルーしてからやっと左右交互になっていることに気付きました。
長いこと寝てないと判断力も鈍ってますからね。
後から考えれば出口が左右交互になっているのは渋滞緩和のためとは思いますが
初めて訪れる旅行者にとっては大変危険な制度です(苦笑)

しかもなんとかハイウエイを降りられたと思ってたら交差点の信号を通った時に
「パシャッ!」と周りが明るくなりました。
どうも信号の変わり目に進入してしまったようで自動カメラに捉えられたようです。

気分の悪い思いでナビに従ってホテルに向かうと今度はなぜか左折オンリーの車線に捕まりました。
「こんなの無視してやろうか」と思いましたが、先程のカメラを思い出します。
やむなく左折に従うとありえないことにまたハイウエイに連れ戻されました。
そして行き先はなんとせっかく渡ってきたベイブリッジをまた逆戻りです(涙)

ベイブリッジの途中にトレジャーアイランドがあり、そこでUターンできそうなので降りました。
夜中の誰もいないトレジャーアイランドは真っ暗でとても薄気味悪く、
何気なく付けていたラジオも太鼓のような気味悪い音楽が流れ始めました。
霊感の強い妻は「嫌な感じがする」と最悪モードを盛り上げてくれます。

嫌な予感は的中し、カーナビで連れて行かれた島から帰りの林中のハイウエイの入り口は
なんとバリケートで封鎖されて工事中です。
疲労も極限の妻は「もう二度と戻れないのでは」とまで思ったそうです。
私もついホラー映画の「死霊のはらわた」を思い出してしまいました。

しかし不屈の闘志でナビを無視しながらなんとか別の入り口を探してハイウエイに乗り、
ようやくホテルにたどりついた頃には12時近くになってました。

日本を出てから機内食以外まともな食事もしてません。
しかし既にレストランもルームサービスも終わってます。
せめてなにか食べたかったと無念に思いながらも体はベッドに突き刺さりました。

翌日もサンフランでは小トラブルが続きました。

「新婚旅行みたいなものと言われて付いてきた。今までないほど疲れさせられ
カメラマンもやらされ、完全にだまされたー」とは妻のセリフです。

海外出張は観光と違ってたいがいハードです。
少々のトラブルは後で思い出すと笑い話です。
大きなトラブルがなく無事に帰国できただけで十分満足といつも思ってます。






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