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   アニマル日記
   
おもしろい動物とおもしろい人達
       その45 2014



ピットブルのジョージが亡くなりました。
16才と2週間。ピットブルにしては長生きですね。
ジョージは弟家族とアメリカに行ってましたが、最後の力で帰国してみんなに会って旅立ちました。
ジョージはお店の開店時からアイドル犬として皆様に可愛がって頂きました。
メスのボーは14才ですが、まだ自転車で走ってます。
ジョージの子供達からも近況を聞かせて頂ければ嬉しいです。



中米カミツキという響きは今も魅力的に聞こえます。
現在は輸出のみであることが残念ではありますね。
We ship our turtles to your countries!



今日は公園に行ってお散歩。
梅がきれいに咲いてます。
しかしこの後、雪が降ってきました。
日差しは春ですが、暖かくなるのにはもう少しかかりそうです。


 
カメの写真を整理してました。
昔はフィルムのネガの整理が面倒でしたが、今も便利になったとはいえ、メディアの管理が必要ですね。

写真はリューシワニガメ。
甲羅が白い個体もきれいですが、褐色の甲羅とピンクの頭と腕のコントラストもかっこよく感じます。
強そうな甲羅と神秘的なピンクがよく合います。
ストロベリーチョコアイスにもちょっと似てます(笑)
よく言われることですが、動物には二つと同じものがない一点モノであることが魅力なんですね。



伝説の怪物ワニガメのページを更新しました

昔の写真はサイズが小さかったので。
昔からのお客様もずっとうちのHPをご覧になって頂いているようです。
また皆様とお会いしたいですね。
皆様とカメたちの幸せを願ってます。



町田さんが丸禁ペットの本を出した時にサインと絵を書いてくれた。
上手な絵ではないけれどカミツキガメの雰囲気がよく出てる(笑)
町田さんの本は久々に読み返してみると、爬虫類業界のホモ店長、変態店長、暴力店長など
よく出版社もこのまま活字にして世に出したなと驚く次第。
私も変わっていることは自認しているが、町田さんはレベルが違うな(笑)



ワニガメのベビーは手でつまんでも普通は縮みこまっておとなしくしてます。
それが甲長7-8cmくらいになるとかなりアグレッシブになります。
この個体はバクバク噛み付いてきてかわいいですね。



2mなどの大型水槽で魚やカメを飼う人は写真のような大型ろ過器を使います。
ポンプで水槽の水を循環させ、ろ過器内の砂やスポンジ内に棲むバクテリアに水を浄化させます。
このろ過器は原始的な仕組みで、私が子供の頃や店を始めた頃まではスターターの呼び水ボタンが付いてませんでした。

ろ過器はサイフォンの原理で水を回します。
最初に水を通すために昔はホースの片側から口で空気を吸って水を回してました。
これには微妙なテクニックが必要で、水が口に届くまでにホースを水槽に戻す必要があります。
でも吸い方が弱いと水が回らない。
つい強く吸いすぎると恐ろしいことにカメの糞が混じった汚水が口に入ることがあります。
私は子供の頃から慣れているのでリステリンなどで殺菌すれば何とか平気だけど、弟はこの作業を嫌がりました。

「この作業がどうしても必要ならオレはペットショップの道は諦める」
と泣きそうな顔をしていたよ(笑)

呼び水がボタンで出来るなんてペット用品も進化したものです(笑)
ちなみにカメやワニは飼育水を全部取り替えても問題ありません。
しかし熱帯魚を飼育している人はご存知のように、魚は水質が変わると体調を崩す種類があります。
そのためにろ過器が必要なのです。 特にウロコがないナマズやエイは水質に敏感です。
私も大型ナマズ類は水換えの失敗で何度か死なせてます。
お客さんに「やっぱり店長はカメかワニしか飼えないね」と笑われたものです。

ちなみにペット業界では動物が死ぬことを「落ちる」と言います。
おそらくこれは魚が死ぬと水中から底に沈むことから言うのでしょう。
でも飼っている動物が死ぬのは大抵飼主のミスが原因です。
「落ちる」なんて動物が勝手に死んだような言い方は私は嫌いで使いません。



私は子供の頃から強い動物が好きでした。
ペットにするモノもピラニア、雷魚、ナマズなどの肉食魚が多かったです。
美しくて小さな魚には全く興味がありませんでした。
ハムスターは飼ってましたが(笑)

小学校の高学年になるとカミツキガメやワニガメなどに興味が移りました。
基本的に犬以外は水棲動物が好きなのですが、強力な爬虫類を知ると肉食魚たちがもの足りなく感じます。
大きな水槽に悠々と泳ぐ大型魚はまた良いものですけどね。

昔、お客様の中で「南米の大型ライギョのタライロンが絶対最強なんだ」と言い張る方がいました。
「ワニガメもカミツキガメもタライロンの攻撃にはかなわない」と彼は言います。
頭の中で最強論争をするのも面倒なので
「大きいタライロンを持って来て、下の写真のロッキーの水槽に入れても良いよ」
と言うとそのお客さんは店に来なくなりました(笑)

タライロンは魅力的な猛魚ですが、ワニガメと戦わせたらエサになってしまいます。
ワニガメやカミツキガメはペットとして飼えるサイズです。
大きすぎると思っていたイリエワニも危険度は別として普通に飼うようになりました。

最近は小型魚ブームで、60cm水槽でさえ大きすぎるとお客さんが言うと熱帯魚屋の友人は笑ってます。
でもやっぱりペットの動物は強力で大きなものがいいですよね(笑)



大型ワニガメのロッキー。
ロッキーはメチャクチャ気が荒い暴れん坊でした。
その証拠に甲羅にワニと戦ったような傷跡がクッキリ残ってます。
これを勲章と見ずに欠点と見る人は残念ですね。
ロッキーは輸入された時は60cm台後半でしたが、今はもっと大きくなっているそうです。


写真は大型ワニガメの頭部のレントゲン写真。
以前にアゴの部分がちょっと膨らんだ個体がいました。
お店に5-6年いた丈夫な個体でしたが、販売前に内部に腫瘍など異常がないか
念のため獣医で検査して確認しました。
結果は頭蓋骨が左右対称でないだけで、内部は全く正常でした。
元々、動物に完全な左右対称を求めるのは無理があります。

私は健康な動物を購入頂くためには、犬でもカメでも出来ることは全部行う主義です。
せっかく買ったペットが病気になるのは悲しいことですからね。
また動物を見る際は全体的な勢いや魅力を大きく判断してます。
あんまり爪や甲羅など細かいところばかりに気を取られると全体での判断が出来ません。
一緒に生活する動物は健康でパワーがある方が飼主さんも幸せにしてくれます。

「細かいところにこだわらないのは店長はカメマニアじゃないんですか?」
と言われたことがあります(苦笑)
私はカメだけが好きなわけではなく、強くて大きな動物と人間が好きなタイプです。
アメリカ人と同じであまり細かいことは気になりません。

女の子と付き合う時も
「君の足の爪を全部チェックさせて」とか「君の歯の奥までよーく見せて」
なんて言ったら気持ち悪い奴だと嫌われるのと似てますね(笑)


レントゲンの防護服って鉛が入っていて、トレーニングベストみたいに重たいです(笑)



ワニガメのサイズ毎の魅力


今日カメのお客さんとお話ししていてワニガメもサイズ毎に魅力があるなーと改めて思いました。



有名なワニガメのルアー。

口の中の舌をミミズのように動かして小魚を誘惑します。
このルアーはワニガメの個体によって随分個性があります。
色も赤、ピンク、白、黒。長さや太さも個体によって結構違います。

ベビーのワニガメも毛糸みたいに細いルアーを一生懸命に動かしてます。
大型個体になるとルアーはあまり使わないと言われますが、野生個体や
うちの大型君たちも口を開けている時はルアーリングしてます。
楽して獲物を捕りたいのは大きくなっても変わらないのでしょうね(笑)


大型のレオン君のルアーは黒っぽいです。
黒もかっこいいですね。




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