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   アニマル日記
   
おもしろい動物とおもしろい人達
        その43 2013



動物の仕事を始めた頃に警察犬の訓練学校の所長に言われた言葉。
「自分の大好きな動物と接して、お客さんにも喜んでもらえる」
「イザキさん、動物の仕事は真面目にやればこんなに良い仕事はないんだよ」
私はこの言葉を今も忘れない。

環境省の会議などを見ても動物業者はいつも悪者のように言われて残念だ。
たしかにペット業界って古い体質で問題があることも認めざるを得ない。
でも一握りの人たちはプライドを持って、動物に磨きをかけ、動物と人間の間を掛け持っている。
動物の仕事って単に良い動物を提供するだけでなく、自然界への興味をいざなう役目もあるんだよね。
しっかり役目を果たしていれば、わかるお客さんには理解してもらっていると思う。


最近海外からのお客さんが多くなり、HPや動画も英語で作製する必要があります。
英語での撮影は慣れてないので噛みそうです(笑)
少しずつおもしろくしていきたいと思います。



「愛娘が年頃になり、嫌われてつらい」という男友達の話を聞く。
「みんなそんな年なんだな」と実感するが、思春期に子供が異性の親を遠ざけるのは当然の行為。
動物なら巣離れの時期だからだ。
また遺伝子が近い親と交配することは問題のある子供を残すことなる。
従って「パパは臭いから嫌だ」という結果になるのだ。
これは遺伝子情報が極端に近い兄妹に異性を感じない現象と同じ。

それでも人間は考えることができるから、思春期を過ぎて感情が落ち着くと
パパを受け入れることができるようになる。 うちの妻も義父にすごく優しい。
悲しい時期はもう少しとお父さんたちを応援したい。

逆に最近母親から親離れできない息子が多いようだ。
私は小学生の頃から親が一緒に来るのは恥ずかしくて嫌だったが、
会社の入社式にまで母親と来られたらクビにしたくなるだろうな(笑)

家畜化が進んだ犬は一緒にしておくと親子間でも交配してしまうことがある。
以前はJKCも親子がけの血統書を発行していたが、現在では禁止されている。
闘犬や警察犬などの作業犬ではスーパードッグを作るために、親子間での交配は行われることがある。
ハイリスク、ハイリターンなのだが。



目黒不動尊にお参りしました




昨日のNHK「ダーウィンが来た」で動物カミツキ王が更新された。
番組では4年の間、トラやクマを抑えて当店の大型ワニガメの350キロが一番だった。
しかし昨日はカバに500キロであっさり更新された。

ただ爬虫類と違って哺乳類はなかなか本気噛みしない。
カバなんか体が3トンだから本気で噛んだら1トン以上はあるだろう。
大型のイリエワニも1トンを海外で計測している。
動物って鍛えてなくてもナチュラルに強いからずるいよな(笑)



The Mongrel with the Mumps
これはピットブルを表す言葉
その意味は「おたふく風邪の雑種犬」
ひどい言葉ではあるがピットブルの外見をよく表している

おたふく風邪に見えるほど膨らんだほっぺたの下には強力な筋肉が隠されている。
ワニ、コモドドラゴン、カバなど、強力な噛む力を持つ動物の頬はみんなポッコリ膨れている。
私もほっぺた膨れてるけど、触ってみるとゴルフボール大の筋肉が付いてます(笑)
皆様も今度動物の顔を見る時に注意してみて下さい。



リューシワニガメ XL
鋼鉄のようなボディにピンクの頭がかっこよくて好きです。

昔のカミツキガメやワニガメのサイズ表記ってS M L XLでした。
「カミツキガメのXL」なんて聞くと心が躍ったものです。
でもLサイズでだいたい甲長25cm、XLでも35cmくらいでした。
甲長表示でも実サイズより10cmは小さいモノが多かったです。

私は実サイズを知ってもらいたくて販売時にはCM表示にしてましたが、
4段階のサイズ表記も夢がありましたね。
うちの店だとMサイズで甲長30cm、Lサイズで甲長40cm、XLだと甲長50cm以上かなー(笑)



今日はドッグショーだった。
美しいワンちゃんたちがいっぱい。
観客でピットブル連れている人が何人かいてびっくり。
ショードックってすごく高額だから、間違って噛んだら大変なことになるよ。
噛んだらスティックないと離れないからなー(苦笑)



たい焼きを食べに四谷の「わかば」に行った。
たい焼き御三家は四谷のわかば、十番の浪花屋、人形町の柳家の三つ。
わかばのたい焼きはよく太っていてアンコがたっぷり。
でもそのアンコは甘さが控えめで全然くどくない。アンコだけを大量に買っていく人も多かった。

たい焼きを一匹一匹手焼きで焼いて、その後、別の人がハサミでバリを取って丁寧に形を整えている。
昔ながらの工程なんだろうね。
四谷駅から新宿方面に向かい、200mを左折。大学時代は名店と知らずに食べていたよ。



アルビノイリエ君が少し大きくなりました。
もう私のふくらはぎより太くなり、素手では怪我させられますね。
動物は成長と共に強くなるので自分も更に鍛えなければ。



かわいくて何度も見てしまうよ(笑)



私はもちろん現在もカミツキガメの研究中です。
カミツキガメの亜種を較べてみていると、フロリダスナッパーが一番パワーがありますね。
メキシカンも強烈なのですが、フロリダの生命力には驚かされます。
ワニガメやアリゲーターとの生存競争が彼らを鍛えたのかな(笑)



ニンジンの千切りを食べるウショップ。
ウショップはホランドロップではないのに頭がブロッキー。
右写真のイースターラビットフードは内容は良いのだが、赤目ウサギがピアノを弾く絵がシュール(笑)



メキシカンスナッパーのゴールデン個体。
まだまだすごい個体がいるんですねー。
カミツキガメもしっかり飼えば良いペットなんです。
カミツキガメは自らのカモフラージュのために生息地に近い色に体色を変化させるとも言われます。



里親できたウサップはブロッコリーの芯をかじってご機嫌です。
頭なぜられるのが大好きです。


今回のテレビは新宿の格闘技会場のFACEを借り切って収録されました。
アニマル浜口さんには大変可愛がって頂き、「お前の腕は太すぎだろ」とアニマル認定頂きました。
ワニガメ君も国内最大値の噛む力350キロを叩き出し、おかげさまでおもしろい番組になりました。

ワニガメは以前に森三中さんのアメリカロケでも甲長70cmクラスのものが400キロを出してましたから
500キロくらいは可能性があるのでしょうね。
テレビは収録時間が長いので、水槽から上げてすぐ計測すると大きな値が出ると思います。
しかし私の指は350キロで噛まれてもよく折れなかったな(苦笑)

ワニガメは体が大きい方が噛む力は強いですが、太っているとスタミナがなくなりますね。
やはり野生で捕獲されたワニガメの少し痩せた体型が本来のものなのだと改めて思いました。




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