アニマルな毎日

   その24 2009
お店のおもしろいできごと、ニュース等


9月28日(月)


初めてワニガメを輸入した時の記念写真。
初心を忘れないようにしたいです。

昨日テレビで外来種の番組がありました。
その中で川に捨てられたアリゲーターガーを住民たちが息巻いて駆除するシーンがありました。
しかし「外来種は悪者だから殺してよい」という考えは短絡的で優しさが感じられません。

もちろん外来動物を野外に放つ人間が一番間違ってます。
しかしアリゲーターガーは人を襲うような動物ではなく、
現地での分布域もそれほど広くなく、大型の魚はバンバン繁殖するものではありません。

外来種に対応する際は、その動物がどのような動物でどのような悪影響があるのかを
冷静に知る余裕が欲しいものです。

動物も人間も人為的、非人為的を問わず、
外国から多かれ少なかれ入ってくるものです。

もちろん動物でも人間でもなんでも日本に入ってくると
生態系も社会もメチャクチャになってしまいます。
しかし島国の狭い考え方で「日本の在来種は善、外国からの外来種は悪」
という考えを子供たちにも植え込みたくないものです。

私は小学生の時にやはり外来種である40cmくらいの雷魚を3年間飼ってました。
いつも楽しく、大事に世話をして、床に置いてある雷魚の水槽を眺めながら
よく昼寝したものです。
4年目の夏の猛暑で雷魚が死んだ時は、
悲しさと自分の飼育技術の未熟さが悔しくて涙が出ました。
雷魚の大きな歯を標本にして形見にしてました。
その雷魚は私に動物の飼育と動物への愛情の基礎を作ってくれたと感謝してます。

外来種を輸入する動物業者が悪者にされることがあります。
たしかに動物輸入業者には大きな責任があります。
安易に有害な動物を大量に輸入することは許されることではありません。

しかし「世界にはこんなおもしろい動物たちがいるんだよ」
ということを人々に伝えてあげることは動物業者の仕事の一つです。

自然破壊で一番恐ろしいのは人間の無関心です。
「外国の動物や植物なんかよく知らないし、滅びたってぼくらの生活には関係ない」
という考えが一番問題があります。

私はカミツキガメの輸入も高価で大事にされ、日本で繁殖しにくい
フロリダ、中南米のカミツキガメを主に扱ってました。
ワニガメに関しても決して安売り、多数売りはせず、
信頼できるお客様にのみ一点一点販売してきました。
「苦労して育てた娘を嫁に出すようなやり方」とお客様に笑われたこともあります。
これは頑固な職人気質のようですが、自分ではこの方法が一番と今でも誇りに思ってます。

動物の性質を落ち着いた目でよく観察、勉強し、愛情を持つおおらかな人々が
増えることを願ってます。

9月18日(金)


育毛キットではなくてこれはマイクロチップリーダーです。
マイクロチップはカメなどの動物によっては安全性が確立されてませんが
哺乳類などの個体を識別するには優れた機器です。
うちのピットブル、フェレット、ワニなどにもマイクロチップが入っており
番号によって誰の動物なのかが一目瞭然です。

チップといえば映画のミッションインポッシブルの中で鼻から脳に
チップを撃ち込み、時間が経つとチップが爆発するものがありました。
あんなのチップが脳に入った時点で障害が出そうですね。

誘拐が多い国では自分の子供に追跡用の発信チップを入れるところもあります。
でもそんなの入れられたら結婚した後に奥さんにチップで追跡されますね。

9月17日(木)


ミニ闘犬の動画です


9月9日(水)


町田さんの動物研究施設を訪問しました


9月6日(日)


アビちゃんは無事幸せなおうちに迎えられました。お幸せに!

8月4日(火)


天ぷらのうち津さんに行きました


7月16日(木)


映画会社からポスターが届きました。
豪州の沼で若者たちがイリエワニに襲われるお話です。
実話に基づいた映画とのことです。
私の感覚ではワニもサメもその性格を理解して行動すればそれほど恐ろしいものではありません。
しかし「この夏、ワニにご注意」というコピーが気に入りました。

マメシバちゃんのポスターもまだお店に貼ってあります。
初めてお店に来た人は「この店のキャラはどっちなんだ?」
と思われることでしょう(笑)


7月9日(木)


熱帯魚雑誌のアクアライフの8月号に広告を出してます。
アクアライフは今号で創刊30周年です。
私も小学校6年生の時に熱帯魚仲間たちとアクアライフを熱読したものです。
当店が初めて広告を出したのがちょうど10年前の20周年号のアクアライフでした。
小さな広告だったのに全国から驚くほど反響がありました。
ワニガメやワニの飼育は大型熱帯魚の飼育法から学ぶことが多いのです。
アクアライフの発行元のMPJ社の方たちは本当に動物が好きな人たちです。
楽しく雑誌を作っているのが伺えて微笑ましいです。

6月26日(金)


子犬を飼うとおうちのものを何でもかじって壊してくれます。
うちの犬も昔携帯を齧って、まるで折畳み携帯のようにL字にしてくれました。
そのようなワンチャンのいたずらを防ぐスプレーに「ビターパンチ」があります。

ドッグフードでもおやつでも自分で味わってみる主義の私です。
姉妹品にビターアップルというもう少しマイルドなスプレーがあり
それを舐めた時は大したことはありませんでした。

しかしこのビターパンチは天然成分で犬や人に害はないのですが
口に入ると驚異の苦さです。
ビターパンチの強烈な苦さは舌に浸み込み、
歯磨きしてもリステリンしても絶対取れません。
「やるんじゃなかった」と後悔しても一日中憂鬱な苦さが口の中に残ります。

子犬を販売した先でもお子様がふざけて舐めて泣きそうになるそうです。
そんなビターパンチでも全く通用せずになんでも齧る犬がいます。
犬って感覚が鋭敏なのか鈍感なのかおもしろい動物です。


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