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クロコダイル(現地訪問)

イリエワニ(Crocodylus porosus)

爬虫類最大最強のイリエワニ。
最大では体長6m、体重は1トンにもなります。
英語ではSaltwater crocodileまたはIndopacific crocodileと呼ばれます。
和名の入り江ワニという名前も汽水域に住むことから名付けられましたが
王者のワニには「ジャイアントクロコダイル」とか「人食いワニ」がふさわしいです。
現地ではその学名からポロススと呼ばれてます。


3mのイリエワニ
卵を守って威嚇してます
いかつい顔ですね
さすがはワニの王様


1.2mくらいのイリエワニ
威嚇しているのではなく体温を上げるために口を開けてバスキングしてます。
笑っているみたいです。
ブラジルではワニはジャカレと呼ばれ、おしゃべりの代名詞になってます。


5mのイリエとシャムのハイブリッド
飼育下ではハイブリッドが一番でかくなります。
この怪物たちは頭だけで私の上半身くらいあります。
これはでかすぎて一人ではコントロール不可ですね。
上野動物園の4mのイリエもでかいと思ったけどやはり本場のワニには驚かされます。

現地ワニファームの広大な土地と40度近い高温、毎日のパワーフィーディング(大量の給餌)
によっても2mになるのに5年、3mになるのに15年かかります。
自然下では2mになるのに10年以上かかるほど成長はゆっくりです。
ワニは飼育空間を認識しますし、日本の通常飼育の環境(保温や容器のサイズ、給餌次第)では

1.5m前後でコントロール
できます。

最大が5mのクロコダイルもアリゲーターも一般飼育で2mにしているのはほとんど見ません。
ワニはそれぞれ最大体長が違いますが、家庭等での飼育下ではそれほど最大値が変わりません。
ワニも飼い方次第では恐れることはないですね。
(これは最大甲長が70cmのワニガメでも通常飼育では甲長30cm止まりなのと似ています。)

私は格闘技とパワートレーニングで鍛えた体で上手なワニのハンドリングを研究しております。


シャムワニの剥製は大口です。


かわいいイリエワニの剥製。


上がシャムで下がイリエ。
よく特徴が出ています。


ワニ肉のステーキ。
地鶏に似た食感でなかなかおいしいです。
昔アマゾンで食べたカイマンは肉が古かったせいか臭かったです。


ガビアルとアリゲーター。
アリゲーターはよく人に慣れます。
昔よく売られていたメガネカイマンはあまり慣れませんね。


一日2トンという豪快な量のワニのエサの鶏頭



ワニの本は少ないですが、これらの本は写真も多くて勉強になります。



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