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 アニマル劇場
   アニマル店長のおもしろ小話



犬の選び方の本を読むと「子犬たちの中から一番最初に寄ってきた子犬は選んではいけない」なんて書いてある。
一番最初に寄ってくる子は気が強い可能性があるそうだ(苦笑)
しかしこんなの読むと「この人、犬のことホントにわかってるのかな」と思ってしまう。

子犬の選び方はもっとシンプル。

長年動物の仕事をしていると不思議なことを経験する。

子犬は自分の飼主になる人を認識出来る。
「わーい、ボクの飼主が来た。待ってたよ」と精一杯アピールしているのだ。
せっかくのアピールを無視したら子犬は悲しくなっちゃう。
逆に「ぼくはあなたの家には行かないよ」とアピールしている犬を持ち帰ったらいけないのは当然。

これは私たちがお客様の子犬を選ぶ時も同じ。
「うちのお客さんのところに行きたい人?」と聞くと、必ず寄ってきてくれる子犬がいる。
そういう子を健康診断してお届けして間違ったことはない。

もちろん犬と人間の相性はあるけど、その関係は時間をかけて築いていくもの。
犬に嫌われてしまう人は自分を多少変える必要もあるんだよね。

犬を飼う前にシャイだった人が、犬と暮らすうちにとっても明るくなることもある。
犬が人間に与える影響は思っているより大きいんだね。




写真はメルボルンのドッグショーにてブルマスチフと。
写真用にちょっと距離を急に詰めすぎて、猛犬が戸惑っているのがおかしい。
「怒りたいけど、怒るとこの人強そうだし」と彼は思っている(笑)









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