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 アニマルライフ
    アニマル店長のおもしろ小話


最近はテレビでもいじめのドラマなどをよくやってます。
ドラマでは実際よりおおげさに演じている部分も多いと思います。

先日ある区のスポーツセンターに柔道の練習に行きました。
大人のクラスには当然いじめはありませんが、体育用具倉庫で嫌なものを見てしまいました。

体の小さな子を囲んで小学生たちが
「お前なんか、死ね死ね死ね、練習来んな、死ね死ね死ね、今度来たら殺す」
と激しくみんなでいじめてました。

「げげげ、きびしー!」と思いながら
子供の頃はこういった理不尽な暴力やいじめがあったなーと思い出しました。
男の子は強くないと生きていけないのです。
彼らが長くやっていたら注意しようと思いましたが、そのうち出て行きました。
あの子はこの逆境に耐えられるのかなと思いました。

私はいじめは受験勉強に疲れた子供たちがするものだと思ってました。
犬でも6ヶ月から一年たたないと訓練がうまく入りません。
犬を幼少期にあまり訓練するとおかしくなってしまうので、よーく遊ばせる必要があります。

最近はやりのお受験なんてまさにこれに逆行するもので
遊ぶ必要のある時期の小学生に受験勉強なんて土台無理があるのです。
町田さんに言わせれば塾は会社の残業のための練習だそうですから(笑)

やはり子供も中学2-3年生くらいからでないと体力的にも勉強もしっかり集中できないと思います。
でも柔道やっているような子供でもこのようないじめをするんですね。

いじめは大人が未然に防ぐ必要もありますが
子供が自分で戦うファイトを持たないと根本的な解決になりません。
ハムスターを見ていてもなぜか弱そうな奴は必ずいじめられます。
いじめられないようにグループを分けてみてもやはり弱い子はいじめられるのです。

動物は群れの中で弱い個体がいると危険が増すのでみんなでいじめ殺すのです。
「まあなんて残酷な」と思う人もいると思いますが
これは動物の本能なんでしょうね。
人間も動物の一種ですからこういった本能をよく理解して対応策を考えないと
いじめを減らすのは難しいと思います。

子供の社会の中であまり身勝手だったりふざけた奴は、制裁をくらうのも大人になる前の躾けです。
動物博士の町田さんは「ユーモアがなくなった時点で遊びはいじめになる」と言ってます。
いじめをなくす環境作りも必要ですが、いじめられない体力と気力を
子供達に付けてあげるのも大人の役目だと思い
ます。







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